「ウエストフランス社」 2016年3月11日と3月10日
河北新報社にて、フランスの展示について紹介していただきました!
名称: 11/3/11 FUKUSHIMA
会期: 2016年3月11日(金)〜13日(日)、3月26日(土)~28日(月)
会場: フランスの南ノルマンディー地方、モルターニュ・オ・ペルシュ(Mortagne-au-Perche)、Atelier Marc Vellay
【住所 52, faubourg Saint Eloy 61400 Mortagne au Perche】
主催: アーチスト 11/3/11 (オーンズ・トロア・オーンズ)
東日本大震災からちょうど5年目にあたる、2016年3月11日に合わせて、フランスの南ノルマンディー地方の町、モルターニュ・オ・ペルシュ(Mortagne-au-Perche)にて、地元のアーチストたちが東北の被災地に捧げる催しを行います。
震災の起こった「3月11日」を象徴して、国籍のさまざまな(フランス、イギリス、ドイツ、チリ、日本)11人の画家、彫刻家、オブジェ作家、テキスタルデザイナー、詩人たちが、それぞれ震災にちなんだ作品を制作し3月11日〜13日、26日〜28日の二週末に、彫刻家マーク・ヴレイの広大なアトリエを会場として展示します。
展覧会および詩の朗読、そして、地元のコーラス隊による歌(「花は咲く」を日本語で歌うほか、数曲の、英語、フランス語の歌が歌われます)などが予定されています。
私も参加し、巨大震災画の複製三枚(各幅4メートル)を会場に展示します。
そして、生と死を見つめて制作を続けられた書家、故石井誠氏の作品も展示します。
会場で打ち合わせをする参加アーティストたち
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