加川広重画「雪に包まれる被災地」と共に
かさねがさねの想い
震災のただ中に響き渡るような、演奏、歌、朗読ー。
私は宮城県で東日本大震災を経験し、芸術でしか表現できない感覚的な記憶を作品として残さなければならないと考え、自身の被災体験や現地取材を元に「雪に包まれる被災地」を描きました。
この企画は被災地仙台で、高さ5.4m、幅16.4mのこの作品を「舞台絵画」として、様々なジャンルのアーティストたちが、それぞれの想いを表現していきます。
演奏、歌、朗読,舞いなどを通して被災地の皆様と共にかさね合わせる想いが、私たちの故郷が再生へと向かう、精神的な活力に成り得ると思うのです。
アーティストの皆さんには、出演料なしで出演をご承諾頂きました。本当に感謝しております。
たくさんの被災者の方々に来場して頂く為に入場無料で開催します。
ぜひご来場下さい!
日時;2012年8月17日(金)~19日(日)
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先日は楽しい時間をありがとうございます。
返信削除アーバンスタイル研究所のホームページに加川さんの作品情報を掲載し、リンクしました。
http://urban-style.jp/933/
絵のタイトルも知らず適当な文となっていますので、追加のコメントをいただければと思います。